Dr.TSUBAKI のコラム
 タレントの女の子が笑ったときにキラッと見える白い歯−今でこそ一般的になりましたが、私が日本で初めてホワイトニングサロンをオープンした1995年当時は、ホワイトニングはおろか歯の美容というようなことは、クリ−ニングやいわゆる「差し歯」以外ほとんど行われていませんでした。メニューに「ホワイトニング」と表示しても、何のことかわからず、その都度説明するのに苦労した思い出があります。その頃はまだ「歯は黄色いほうが健康」という風潮だったのです。ホワイトニングの取材で雑誌やテレビに出るときも必ず「最新医療特集」や「歯の特集」などあくまでも「歯科」というカテゴリーで取り上げられることがほとんどでした。
 1999年にティースアートが当時話題になった女性のための商業施設「お台場 ヴィーナスフォート」にエステやネイル、ヘアーサロンなどと一緒にビューティー・ゾーンの一角に出店した頃から、雑誌などで「ビューティー」の仲間入りをしてきました。利用者も変化しており、変色している歯の方だけでなく、ノーマルな歯の色の方でも、さらに白くして欲しいという希望の方が多くなりました。やはりキラッと見える歯は、芸能人やタレントさんでなくても魅力なのですね。今では歯の美容を専門に扱うクリニックも増え、クリーニング、ホワイトニングやマニキュアなど手軽に歯の美容を受けられるようになってきています。
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